最近低調気味だと思ったら、そうか、今年も季節病の出る時期だったっけ。
　自覚するようになってからかれこれ６・７年になりますか。秋〜冬にかけてどうも意気消沈するのが最早習い性となっております。ごくごく軽い鬱病のようなものでしょうか。
　最初はつきあいかたがわからずにまともに向き合って爆沈したりしてましたっけ。自分の内面とまともに向き合ったらそりゃあ虚無的にもなりますって。今となっては懐かしい思い出です。あの頃書いた文章なんて今は恐くて読めませんね(笑)。
　ここ数年はまともに向き合うことをやめてしまったため、深刻な状態に陥ることはありません。その代わり何か大事なものを置いてきてしまったような欠落感がありますが。
　いずれにせよ本質的な解決には至っておりませんが、小康状態であればそれでいいかな、と。どこまで行っても小康状態。死ぬまで小康状態。
　やっぱりどこかで本格的に向き合わにゃダメか。