ちょっと気になったのでテキストベースのウェブブラウザ「Lynx」を入れてみました。
結構カルチャーショック。
見慣れた風景の裏側を見たような気分です。
例えばALTによって画像の代替文字列が指定されていない場合、Lynxではファイル名がそのまま表示されます(設定により変更可能)。これはなかなかかっこ悪い!代替文字って大事ですね。
あと、HTMLをちゃんと構文どおりに記述できていない場合、表示がおかしくなるようです(具体的には「最終兵器彼女をめぐって」の目次など。各コンテンツに入れませんでした。反省…)。
フレームにも非対応なので、某氏の頁に設けておいたNOFLAMESタグの中身もちゃんと表示されていました。リンクは片方切れてたけど(汗)。
CGサイトの閲覧には全く不向きなブラウザですが(笑)、閲覧者の環境は一様ではないということを身をもって知るには良いかもしれません。
|