強固なロジックの無限の反復

2003年11月13日(Thu) 晴

たちの悪い冗談

 今日一日は諸々のことはさておきちょっとは画を描こうと思っていたはずなのに、一日終わってみるとどこにもそんな痕跡がないのは、一体どうしたことだろう?
 そのかわりなのかどうかは知らないが、少しばかり部屋が片付いているような気がするが、それはおそらく一時の気の迷いに相違ない。
 某氏のために用意していたはずの品物が、いつのまにか私の部屋から消えてしまっているのもきっと何かの間違いだ。明後日、その某氏に「衣類」と表示された荷物が届くだなんて、たちの悪い冗談だとしか思えない。ましてその内容品が何であるかなど、この私に知る由もないではないか。
 思い過ごしだ、そうに違いない。

 明後日、私はそれが決して思い過ごしではなかったということを思い知らされるのであろうか。

 極めて内輪な内容ですいません、今はこう書くしかないのです。たちの悪い冗談を仕掛けたのは私です。それだけ覚えておいてください。

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