繰り越し日数転送方法の説明
- ダウンロードページから、繰り越し日数表示ソフトまたはロードモナークスコア表示プログラムをダウンロードします。
 - LHMenting などを使用して、適当なディレクトリ(<例>C:\Program Files\lmst)にファイルを解凍します。
 - メモ帳などのエディタを使用して、以下の内容のファイルを作成します。ディレクトリ名とドライブ名は、個人の環境により変更してください。ここでは、C:をハードディスク、A:をフロッピーディスクとして説明します。
"C:\Program Files\lmst\lmstatus" "%1" > \lm.txt
または、
"C:\Program Files\lmst\LM98SC" A: \lm.txt
 - 上記ファイルを、先ほど解凍したディレクトリに lmst.bat、または lm98.bat として保存します。
ロードモナークスコア表示プログラムを使用するときは、10.へ進んでください。
 - ロードモナークのセーブデータファイル(score.v11)をダブルクリックします。
 - 「ファイルを開くアプリケーションの選択」ダイアログが表示されるので、先ほど作成したバッチファイル(lmst.bat)を指定します。
リストにはないはずなので、[その他(T)...]ボタンをクリックして指定します。
 - [この種類のファイルを開くときは、いつもこのファイルを使う(U)]をチェックします。
これにより、次回からは *.v11 をダブルクリックするだけで繰り越し日数がファイルに保存されるようになります。
 - [OK]ボタンをクリックします。
 - DOSプロンプトが開いて繰り越し日数がファイルに保存されるはずです。
エラーが出ていないようなら、プロパティで[プログラム終了時にウィンドウを閉じる(X)]をチェックしておくと良いでしょう。
繰り越し日数表示ソフトを使用するときは、11.へ進んでください。
 - 先ほど作成したバッチファイル(lm98.bat)をダブルクリックします。
 - ルートディレクトリ(<例>C:\)に、lm.txt というファイルができているはずですので、このファイルを開きます。
 - ファイルの内容をすべてクリップボードにコピーします。
メモ帳の場合、以下のようにキーを入力してください。なお、PC/AT互換機を基準に記述していますので、それ以外の機種をお使いの方は読み替えてください。
- [Ctrl]+[Home] (カーソルを先頭に移動します)
 - [Shift]+[Ctrl]+[End] (すべてを選択します)
 - [Ctrl]+C (選択した物をクリップボードにコピーします)
 
 - ランキング登録ページのテキストボックスにクリップボードの内容をペーストします。
キーの操作は、[Ctrl]+V です。
 - [送信]ボタンをクリックすると送信が完了します。
 
 ※わからない部分などありましたら、いっつまで、お知らせください。
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