2004年3月2日(Tue) 晴
そうか、わかった! 身体と画の関係性についてだらだら考えた(*)のは無駄ではなかったぞ。 画は身体に由来する主として情緒的なものを題材とし、私の情緒は怒りを中心に構成されているのだ、だとすれば微笑ではなく冷笑を、快哉ではなく呪詛を、信頼ではなく猜疑を、画として表現しようとすれば、まだキャラ画は描けるのではないか、とかなんとか。 要するにネガティヴイメージで攻めてみればよいのではないかという仮説を立てたのですが。 そんな画を誰が見るというのだろう。
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