強固なロジックの無限の反復

2002年10月17日(Thu) 晴

ややこしい文章

 現在頭の痛くなるようなややこしい文章を書き綴っております。
 なんというか、すっかり飼いならされてしまった頭ではなかなか前に進まないのですが、少しずつ形になりつつあります。2週間あまり前から少しずつ書いては削り、削っては書き、現在のサイズは約12.5KB。大学生のレポート程度の量でしょうか。内容はまだ言えませんが、出来上がりましたらこちらに載せる予定です。
 それにしても、自分の脳みその単純化はどうも自分が思っているよりも進んでいるようで(泣)。
 論理的な文章になるように心掛けているつもりなのに、論理の飛躍があったり、論拠が曖昧だったり、最初と最後で言ってることが変わったり。もともと論理的な文章というのはあまり得意ではないのですが、それにしてもこりゃひどいだろうと思うのです。
 悪いことに、結論の着地点もまだはっきりとは決まっていません。前にも書きましたが、私の場合画でも文章でも自分の書いたものを素材にしてまた考え直すという非効率的な方法(ちょっと気どった言い方をすれば「関係論的な方法論」)を取っているので、最終的に自分の思ってもみなかった結論を導くこともあるかわりに、ひどく時間もかかるのです。
 一応言いたかったことが一通り書けたので後はまとめのところですが、果たしてちゃんとまとまるのかどうか。
 それよりも、誰か論理のあらさがしをしてくれないかな?

[▼]

目次